ガレット・デ・ロアは小さな陶器の入った
一年の運試しをするフランスのアーモンドパイ。
1月にはなんだかんだ言って我が家は必ず食べます。ケーキ屋さんよりパン屋さんで売っているイメージです。
フランスの地方ごとに少しずつ異なるが、最も一般的なものは紙の王冠がのった折りパイにフランジパーヌ(アーモンドクリーム)が入ったパイ菓子で、中にフェーヴと呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っている。公現節(1月6日)に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれる。名称の「ロワ」(王たち)とはフランス語で「ロワ・マージュ」(rois mages)と呼ばれる東方の三博士のことである。 ウキペディアより
こんなはるか昔からあったお菓子なんて、粋ですね〜😊💖
この陶器が当たった人の願いを王様が叶えるなんて時代もあったようです。
我が家は元々アーモンドクリーム大好き💕なのと、珍しいもの好きで、いつのまにか1月の定番になってました。
切り分けたケーキの中に陶器が入っていた人が今年
ついている人。
あった❗️
今年は父でした❗️